総理大臣主催の「桜を見る会」に総理自らの後援会から多数の会員を招き、他にも閣僚や自民党議員が関係者を招いた件では、来年の開催中止、その後の招待客選定方法の変更を発表したことで、もう幕引きということにしたい連中が多いようです。
www.j-cast.com中には、堂々と「まだこんなことを言う野党やマスコミは低俗」などと言う者も居るようです。
上記記事には、あの安倍応援団の読売・産経も辛口論評をせざるを得ないと紹介されていますが。
「中止したから良いじゃない」などということは、言えるはずもなく、法律に違反したかどうかをきちんと精査するのが当然であり、あの韓国検察なら当然すでに捜査に入っていたはずですが、日本の司法は行政の下働き、まず無理でしょう。
しかし、このようなとんでもないルール無視(違反などという生易しいものではありません)があっても、政権の鉄板支持層には何も応えないようです。
このまま安倍と心中したいのでしょう。