政治には夢も希望も無くなり書く気もしませんので、別の話題として数々持ち合わせている持病の話でも書いてみます。
昨日、2kmほど離れた図書館に行こうと歩きだしたら左の膝の上あたりがズキンと激痛。
また来たなという思いでトボトボと歩いていきました。
普段は足が丈夫が取り柄、散歩に出ても4-5kmは平気ですが、年に数回真夏から少し涼しくなりだしたこの時期に膝痛がやってきます。
ぐっと寒くなったらもう痛みを感じることもなく、また家の中で歩いている程度ではどうもないので、それほど不便もないのでこれまでに病院で見てもらったということもないのですが、おそらく高校時代にバレーボールの部活練習で膝を床にぶつけてレシーブをしていたのが過ぎたのではないかと思っています。
今のバレーボールはテレビの試合などを見ても重装備といった膝サポーターを皆着用していますが、40年以上前にはそのような製品もなく、ペラペラの薄いクッションが着いたものが売っていただけでした。
それすら、最初のうちは着けることもなく、生身のまま練習をしていましたので、すぐに膝に水が溜まったようになりました。
高校卒業してからはたまに遊びでバレーをやる程度、症状の進行は止まったものの治るわけではなく、このようにたまにズキンと痛みが来てしまいます。
「スポーツは身体に悪い」とばかりも言えないのでしょうが、適切な対処がされないと悪くなる要素は多いのではないかと思います。
少年野球の肘痛や、サッカーでのヘディングの不適切な実施による脊椎等損傷など、きちんと指導者が防がなければならないものは多いのではないかと思います。
私の膝痛もそういった類なのかもしれませんが、なにしろ弱小チームで顧問の先生も普段は練習を見るわけでもないというクラブだったので仕方ないことでした。
あと数回、我慢すればまた一年は大丈夫でしょう。