爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

777段の石段

八代市の市街地の東側、八代インターのすぐそばに東片公園というところがあり、山の中腹まで777段の石段が設けられ登ることができます。

以前は時々行っていたのですが、ここ4-5年は御無沙汰でした。

昨日、久しぶりに登ってきました。

 

(撮影した写真を掲載しますが、失敗してすべて「白黒」写真でした。まあ昭和も中期の人間ですので、そんなものかと思ってください)

 

八代インター手前の道から見た公園全景です。中央の山に石段が設けられ、高いところに見える高圧線鉄塔のところまで登ることができます。

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入り口の案内図。とはいえかなり風化してしまっています。

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そのあたりから石段の上の方を見た風景。

この辺はまだ一段一段の高さもそれほど高くなく楽なんですが。

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頂上付近で、ゴールが明るく見えています。

階段の中ほどに見えている人影は保育園の子供たちと先生です。

静かなところに時ならぬ声が上がり何かと思ったら子供たちが元気よく登っていきました。

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頂上の公園からの眺めです。

八代の市街地から八代海、向こう側に天草までが一望できます。

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こちらは新幹線の新八代駅です。

できた時には周辺に何もなかったのですが、徐々に建物ができました。

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前回登った時には777段の途中で1回くらい休憩すれば良かったと思いますが、今回は100段登ると息が切れて手すりにもたれて休みでした。

かなり身体がなまっているのか(いや本当は「老いた」なのでしょうが)

 

まあ、時々はこういったことをして身体を鍛えましょうか。