爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

行ったことのある都道府県 徳島県

四国にはあまり行ったことはなく、徳島には高校の修学旅行の途中で通り過ぎたのが一回、そして昨年ですが淡路島に出かけたときにちょっと足を延ばして鳴門海峡を見に行ったのがもう一回です。
以前にも書いたかもしれませんが、高校の昭和46年の修学旅行実施はその前年とはまったく違うプランを採用し、奈良から高野山、和歌山に出てフェリーで徳島に渡り、香川で高松・金比羅、小豆島とまわって姫路から帰ったというものでした。
1学年9クラスという大人数でしたので、2つのグループに分けて同じルートをまったく逆から回りました。後半の我々は上記のルート、前半の1-5組は逆に姫路から小豆島に渡り最後に奈良に出るというものだったそうです。

その2つのグループがちょうどすれ違ったのが徳島のフェリー乗り場でした。和歌山から到着した我々が降りていくと、反対から来た前半組が乗り込んだというものでした。
4泊5日の日程でしたが、そのちょうど半分、そろそろ疲労も溜まってきたところでした。
徳島県内はほとんど観光をするということもなく、宿泊地の高松に向けバスを走らせたものでした。