爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

行ったことのある都道府県 香川県

香川県にも高校の修学旅行で立ち寄りましたが、その後最近になって仕事で一度だけ訪れました。

修学旅行では徳島に入った後バスで高松に向かいそこで宿泊でした。栗林公園なんていうところに立ち寄ったのは覚えています。
一応香川県はうどんが有名と言う知識はありましたので、旅館での夕食後に自由時間に外出しうどん屋を訪れました。若かったんですね。
翌日は金比羅さんに向かいました。石段を駆け上るとまではいきませんが、まあスムーズに上りました。
それから高松に戻り、船で小豆島へ。寒霞渓まで行って眺望を楽しんだ後一泊しました。翌日の修学旅行最終日には姫路に船で渡り姫路城を見た後普通電車で新大阪へ。まだ新幹線も岡山開業前でした。

仕事で行ったのは熊本勤務の時に導入していた機械の関係で坂出の機械メーカーを訪ねたものです。こちらとしては主要な生産ラインではなかったので、私のような素人が派遣と言うことになりました。
それでも一応先方からすればお得意先と言うことで、気を使ってもらいました。空き時間に瀬戸大橋のすぐ下の公園にも連れて行ってもらいましたが、巨大な橋桁には圧倒されました。

写真では知ってはいたのですが、香川県の風景、小高い丘のような山がポコポコとあり、ところどころに溜池があるというのは印象的な光景でした。普段見ているのが九州の荒々しい景色ですので、何かのんびりしたように見えたものです。