爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「高校のクラブ活動」

久しぶりになります。今朝未明に見た夢の話ですが、あまりにも鮮明なものでした。

高校のクラブ活動の練習に卒業した先輩である私が参加し、指導するというものです。

ただし、なぜか「女子部」の指導でした。

 

もう40年以上前になりますが高校時代には運動部に所属し毎日のように練習をしていました。進学校でしたのでそれほど強いわけではなかったのですが、県大会に行っても1回や2回は勝てるけれどシード校に当たって敗退という程度でした。

私自身はそれほど体格にも恵まれず技術もイマイチで結局レギュラーにもなれずに終わってしまいました。

卒業後は大学ではクラブ所属はせずにいたので時間を持て余し、時々卒業した高校のクラブの練習にOBとして参加していたのは事実です。

 

現在もしそのような練習の場に立てば、ボールの威力に体も動かすこともできずに立ち尽くすだろうとは思いますが、夢の中では昔のようにすいすいとプレーをしていました。

 

夢の中でのリアルな場面と言うのが、ボールが体育館の上の方に飛んで行って落ちてこなくなり、梯子を上って取りに行くというものです。

体育館の構造によっては天窓の補修用に高い位置に通路が作ってあるところもあり、そういった通常は登ることのできない場所には垂直に立った梯子で登るという例が(昔は)ありました。

私は極度の高所恐怖症で、そのような場所にはなるべく近づかないようにしていたのですが、なんでそこに登る夢だったのでしょう。

もしかしたら若い女の子に登らせるわけには行かないという思いが少しはあるのかも。

 

なお、出身校のクラブ活動も現在は男子・女子結構仲良く活動しているようで、OB会も合同で開催していますが、私の在学当時は状況が異なり、ほとんど接点もなく部員と話もしたこともありませんでした。とはいえ、同じスポーツをする彼女たちは少しまぶしい存在でした。

 

年を取り体もうまく動かなくなり、少し散歩をしただけで足が痛んでくる最近の体調です。思うままに動きたいという願望が夢になってしまったのでしょうか。