2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
この本も珍品です。どうも最近変わった本を読むことが多くなったような気もします。普通の本では飽き足らなくなったのか。著者はまだ若い女性ですが、野宿をするのが大好きというかなり変わった趣味を持っている人と言うことです。現在はミニコミ誌「野宿野…
またいつもの散歩途中に見た危険事例ですが、かなりの年の老人が原付バイクで走っていました。当然、それほどスピードも出さないのですが、道路の端をスムーズに走るとはとても言えず、かなり中央寄りをヨタヨタと走っていました。 しかし、後ろから行ったタ…
「選択」という、あまり聞いたことのない雑誌の編集部編の本ですが、月間の総合雑誌で予約販売制を取り書店での販売はしないもののようです。「三万人のための情報誌」というキャッチフレーズをうたっているようですが、これは日本の指導者層に向けた情報提…
2009年の本ですが、今はさらにひどい悪質商法が増えています。しかし、この本でほとんどの商法が網羅できているようですので、最新のものもどれかの発展形と言うことで理解できると感じられます。 悪質商法に引っかからないためには、本書にもあるようにとに…
著者はオーストラリア在住のコピーライターということですが、現地でたまたま日本語の看板を見かけたそうです。それが「日本語でどづぞ」とあってびっくりしたそうなのですが、それから気を付けて見ているとそれに類した日本語の誤用というものがしばしば目…
エボラ出血熱やMERSなど危険な感染症が次々と流行していますが、本書は1996年の出版であり、このような状況を予期したということではありません。しかし、その当時もO157が大流行を始め、その他の感染症もしばしば流行していたのは現在と変わらず、危険性は…
この直前の記事の「飛行機のセキュリティー」も同じような内容ですが、コンピュータで作動する自動車や飛行機がサイバー攻撃で乗っ取られるという危険性について語られています。http://kamogawakosuke.info/2015/07/03/no-1116-%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%90…
時々某新聞社の掲示板サイトを覗いているのですが、そこで「長野と信州どちらを使いますか」という話題が出ていました。長野県には自称として「信州」を使う場合が多いように感じます。 私の父親も長野県下伊那で大正時代に生まれ、その後関東地方に住んでい…
フランスには人の顔付と人柄とは密接に関係があるという「相貌心理学」というものがあり、一定の支持を得ているようです。 これは1940年ころにルイ・コルマンという小児精神科医が発表したもので、コルマンの著述だけでも10冊以上、その他の関連書籍も多数あ…
いつも参考にさせていただいているFOOCOM.NETで食生活ジャーナリストの平川あずささんが紹介されています。http://www.foocom.net/column/azusa/12882/ 拒食症というと思春期の女性が食べることに対して拒否感をもち食事を摂れなくなって栄養不良に陥るとい…
本日の散歩の途中で見かけた危険運転、違法とは言えないかもしれませんがかなり危険なものです。交差点を右折する場合には道路交通法にもあるように、交差点の中心のすぐ手前を曲がらなければならないのですが、(下記の法律条文の通り)どうもこの辺のドラ…
山梨県出身の歴史学者の笹本さんですが、信玄の実像に迫りたいという研究者のようで、通常の英雄観、または侵略者観といったものとは違うような資料に準拠した信玄像を目指しておられるようです。武田信玄というと様々なイメージが持たれており、風林火山、…
広島もしょっちゅう通過しているのですが、降り立ったことはほとんどないというところです。 その中で確かなのは、もう20年以上前になりますが当時の仕事上加入していた「日本菌学会」という学会主催の「きのこ採取会」が開かれたのに参加した時のことです。…
将棋のタイトルというものにはいわゆる7大タイトル戦と全日本プロトーナメント(現朝日オープン選手権)の8つの大きなものがあります。 それぞれにスポンサーとしての新聞社がついており、日本将棋連盟はそことの契約金を得て、さらに対局料と賞金が各棋士…