爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「戦争に巻き込まれる」

このところ、夢を見なかったわけではないのですが、たいてい支離滅裂であったり、ちょっと文章にはできないというものばかりで、しばらく間隔が空いてしまいましたが、今朝未明に見た夢は久しぶりに鮮明で理路整然としたものでした。

 

それはいきなり戦争が起こり巻き込まれるというものでした。

 

今は熊本の片田舎に暮らしておりあまり都会にも出て行くことがないのですが、夢のなかでは何故か首都圏に住む弟の家に行くというところでした。

そしてちょうどその時に戦争が起こりアメリカ軍が日本に侵攻してくるということになりました。(変な設定かもしれませんが、夢なんだからしょうがない)

 

そのため急遽、鉄道の駅のすぐそばにある公共施設のビルに避難することになりました。

そこはかなり大きな建物でしたが多くの人が詰めかけます。その上階から見ていると、遠くの海岸にアメリカ軍の上陸部隊が続々と進んできます。

これは危ないということで、人々は逃げ惑いさらに内陸に避難しようとするというものでした。

 

避難したビルはかなり大きいものですが、最近の建物に多い作りで大きな吹き抜けがあり上から見ると建物内部も巨大なドームのように見えるものです。

そこから何千人もの人が通路に押しかけ、我先に逃げていくところで、自分はもう少しあきらめかけているのか、高いところから眺めていました。

 

こんな夢、万が一にも正夢にはならないように。