爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

穏やかな晴れとなり、子どもたちが凧揚げをしていました。

昨日、風も弱まり暖かくなったので散歩に出かけたら公園で近所の保育園の子どもたちが大勢で凧揚げをしていました。

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冬型の気圧配置ながら、大陸の高気圧が緩やかに張り出すということで風も弱まり、気温も上がってきたのですが、幼い子供にとっては凧の揚げ方には風は関係無いようで、走り回っていました。

 

私も幼い頃には凧揚げをしたことがありますが、冷たい風の吹きすさぶような時にはぐんぐんと上がって行きました。

風がなくなると、どうしても走って揚げたくなるのですが、そうすると年の離れた兄が「走り凧じゃだめだ」と言ったのを思い出します。

兄ももうかなり前に亡くなってしまいました。