(このブログでは、メインの読書記録などを1日1題、時事関係をあれば1題といったペースで更新していますが、G7やら米朝会談やらで大変な時期ですので、緊急事態ということで、なにか起こればすぐ更新ということにしておきます)
G7サミットでは集結後も大変なことになっているようですが、開催中にも欧米間の食い違いが大きく難航する中を、安倍首相が裁定役として活躍したという、自画自賛記事がありました。
どうやら自分の活躍でなんとかまとめたというつもりになっているようで、外交上手と言う虚像をさらに自慢したいようです。
しかし、その挙げ句が終了後の大混乱となってきました。
www.nikkei.com終了を待たずにシンガポールに向かったトランプは首脳宣言を承認するなとの指示。
何もなかったことにしようというのでしょうか。
もうサミット自体存在価値が消えました。
いくら強心臓・安倍でも、このサミットを自分の外交実績に挙げるわけには行かないでしょう。