本日朝に出たGDPの速報値が大方の予想の2%程度のプラスではなく年率にしてマイナス1.6%ということで大騒ぎです。
消費税増税がこれではできないという論調ですが、それ以前の問題でしょう。
政府と日銀が空前の金融緩和と題して行った施策がほとんど成果を出していないと言うことです。それを行うにどれだけの危険性を冒していることか。
このような馬鹿げた政府の存続を許してはいけません。ちょうど衆議院を解散して国民の信を問うなどと称していますが、信用に値しない政府であることは確かです。それを思い知らさせてやるべきです。