2013年も残すところ10数時間となりました。
このブログも始めたのは2012年11月からですが、最初はペースが分からず飛び飛びの更新でした。今年に入ってからはほぼ毎日書くことができるようになって、生活のリズムの中に組み入れることができたようです。
コメントがほとんど付かないため手ごたえが感じられませんが、まあそのためにスタイルや方向性を変えるという気もありませんので、このまま来年も続けていこうかと思います。
この1年、もしも数十年経った後にもまだ日本という国が残っていたら、その頃の歴史学者は「この年がポイントだった」と指摘するだろうと思えるような大きな動きがいくつもありましたが、それに背を向けて?毎日読書に明け暮れているのも、まあほとんど社会とのつながりも少なくなった年寄りとしては仕方の無いことなのかもしれませんが、ぼちぼちと遺書代わりにこれまでの思考で判ったことでも書いていくかも知れません。
まあよろしくお付き合いのほどをお願いいたします。