爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

ノーリードの犬の散歩

暇なもので、週に数回だいたい午前中に散歩に出ますが、犬の散歩をさせている人によく会います。
しかし、ド田舎のためか特に遊歩道などでは犬のリードを放してしまいう無警戒、無神経な飼い主に時折出会います。

ノーリードで走らせるのは専用のドッグランだけにしてもらいたいもので、回りの老人や子供に迷惑をかけるだけでなく、大切な犬自身にも非常に危険であることは知ってもらいたいものです。

そういった犬はだいたい小型犬で、普段はおとなしい犬なんでしょうが、そういう犬ほどいきなり大きな犬と出くわしたら思わぬ行動を取ってしまい、場合によっては車道に飛び出して車にはねられると言うことも容易に予想できます。

「容易に予想できます」というのは私自身のことでした。この辺の人間には「予想もできない」ことなのかもしれません。

ノーリードではなくても異様に長いリードで事実上ノーリード状態と言うひどいのも居ました。人は道路の反対側で犬はこっち側、一応リードは持ってはいるというものです。危険の予想などと言う人間社会の知恵とは全く無縁な人達です。