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爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

”賀茂川耕助のブログを読んで”No.1120 マイナンバー制の導入

今年10月からの導入と決まりながら、まったく騒ぎにもなっていないマイナンバー制についての賀茂川さんの意見です。http://kamogawakosuke.info/2015/08/04/no-1120-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%BC%E5%88%B6%E3%81%AE%E5%B0%8E%E5%85%A5/#more-5364

安保法制もそうですが、もはやどうしようもなくなってから騒ぎ出しても遅いんだよと思いますが、マイナンバー制も同様の経過をたどりそうです。
賀茂川さんも書かれているように、ネットを使用する以上は情報流出の危険性は極めて高いものと予想できます。それが重要な情報であるほど流出させる価値も高いと思いますので、このような制度は狙い目でしょう。
住所氏名程度の情報漏れでも大騒ぎしますので、もはや食傷気味なのでしょうか。しかし、今度のはそんなものじゃなさそうです。

なお、ブログ最後のところで「選挙で選んだ政府を信じられないことがマイナンバー制への不安や不満の原因なら、国民は選挙で今の政治家を落選させ、最大多数の国民のための政策を要求して別の政府を選ぶことを真剣に考えるべきだと思う。」とありますが、その通りと思います。
一度ならず、自民党政府を選挙で倒した日本国民ですが、早くもその可能性をあきらめてしまったかのように見えます。おそらく前回の自民党政府打倒も本気じゃなかったんでしょう。だから真剣に政府打倒と言えない。民主党のような中途半端政党に一時政権を預けただけのつもりだったのでしょう。

そのあとに賀茂川さんが書いています。「最大多数の国民のための政策を要求して別の政府を選ぶことを真剣に考えるべきだと思う。」
現在の自民党政府が誰のために政策を実行しているか。ごく少数の富裕者のためだけのものです。その他大勢の貧乏人は自民党政府からは何もためになることをしてもらっていません。その人たちを集めることができる政党があれば(今はありません。間違いなく)その政党に政権を渡すということを考えるべきでしょう。
もちろん、今ある政党はすべて「国民のため」という看板は上げています。しかしそれがすべて嘘であるということも間違いありません。それが何故かと言うことを正しく論証し、そしてそれを理解できる国民となることが必要です。