爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「引っ越し」

今日の夢はあまりにリアル。まだ引っ越しの悪夢が覚めきっていないようです。

 

アパートの一室で住んでいたのが、ようやく転勤になり引っ越しをすることになったという夢です。

あまり生活感はないのですが、家内は居るものの子供はいない状況ということは、新婚時代の感覚でしょうか。

 

本が多いというのが重圧感となっています。これは実態と同様で、これまでの引っ越しでも大変な思いをしてきました。

しかし、それでも本が捨てられずに今では数千冊。徐々に整理していかないといけないのかな。

 

夢の中では家具も電化製品もあまり存在感がありません。とにかく本ばかり。

ようやく全部片付けて、大家さんに挨拶して旅立ちというところでした。

 

 

実際には生まれてこの方20回以上引っ越しをしています。

最初の頃は父親の転勤で、そして自分が就職してからは自分の転勤でした。

 

しかし、ほとんどが社宅の移動でしたので、民間アパートというのは結婚してすぐと、それからは社宅のないところに赴任した2回のみです。

社宅への引っ越しは会社で手配してくれたので自分では何もしなくて良かったのですが、会社以外の場所への赴任は自分でアパート探しをしたり、運送業者も自分で選んだりと大変だった覚えがあります。

 

その悪夢が夢にまでまだ出てくるか。