爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「原付で高速道路疾走」

久し振りに今日見た夢の話ですが、なんと原付バイクで高速道路を無理やり走る(もちろんそんなことはできませんが)という変な夢です。だいたい夢を見てもその背景は思い当たることが多いのですが、これは何があるのか見当もつきません。
昔は原付に乗っていたこともありますので、無理してもスピードも出ないと言うのは分かっていますから、高速で何とかしようとアクセル全開にしてもスピードが上がらず、へとへとに疲れてしまったというもので、朝起きた時にもその疲労感が強く、このまままた寝ようかという感覚に囚われました。

結婚以来我が家では車を4台乗りましたが、最初の2台と現在は軽自動車です。あまりあちこち車で出かける方でもないので、それほど高速道路を走ることもないのですが、昔は長野の親戚で結婚式だ葬式だと言う時には家族を乗せて中央高速を登ることもありました。今の軽自動車はかなり出力も上がり、高速もさほど無理せずに走ることができますが、昔の軽はパワーが無く坂の多い中央道は運転が難しいものでした。登坂車線があちこちにあるのですが、必ず遅い車の登坂車線を登らざるを得ず、それでも目いっぱいにアクセルを吹かせてもやっとの思いでした。
その記憶が何か残っているのかな。