爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2018-08-06から1日間の記事一覧

「内田樹の研究室」より、”愛国的リバタリアンという怪物”

杉田水脈発言問題から、昨年の障害者施設での殺人事件の犯人の植松聖に言及する人が多いということで、内田さんが昨年書いた「愛国的リバタリアン」というものについての文章を再掲したということです。 blog.tatsuru.com 実は、恥ずかしながら「リバタリア…

「脱米潮流」毎日新聞外信部

アメリカが世界の中で超大国として振る舞うというのは、やはり第二次世界大戦後の世界情勢の中でのことだったのでしょう。 そして、共産圏の自壊とともに唯一となったのですが、2001年の同時多発テロに現れているように、アメリカとの闘いを挑む勢力も各地に…