爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2013-11-17から1日間の記事一覧

「性格を科学する心理学のはなし」小塩真司著

心理学関係の本としては以前に富山大学の村上宣寛先生の心理学テストや知能テストに関するものを読みましたが、今回のものは中部大学准教授と言う小塩先生の本で、かなり新しい心理学研究の状況も紹介されています。この本の副題は「血液型性格判断に別れを…