爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2016-01-21から1日間の記事一覧

「中国の終わりのはじまり」黄文雄、石平著

なんとも、評論しにくい本です。 黄氏は台湾生まれ、石氏は中国で大学まで卒業し、ともに日本に来日し大学に職を得ておられ、日本で中国問題の研究とともに中国現状の批判の文筆活動をしているようです。 非常に中国に対して激しい批判ですので、中国からは…