爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

2014-07-31から1日間の記事一覧

「アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻細胞生物学」D・サダヴァ他著

アメリカの大学の教養課程の生物学教科書としてもっとも人気の高い「LIFE」という本を翻訳したものですが、全57章の中から17章までを3巻に分けて講談社ブルーバックスとして出版しています。 これは第1巻の細胞生物学で、第2巻分子遺伝学、第3巻分子生物学と…