爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「研究所の管理職になる」

相変わらずの仕事の夢。

それでも今回は「なれなかった役割」の夢でした。

 

私はかなり若いようです。

30代くらいでしょうか。

研究所の管理職に抜擢されます。

研究所といっても大学ではなく会社のもののようです。

仕事場として部屋が与えられますが、まだ何もそろっておらず、その段階から任せられるようです。

部下となる人たちはかなりの人数がいますが、知った顔はいないようです。

問題は、上司が全然登場しないこと。

そのため、部署の全体像が分からず、部下が誰かということも正確には分かっていません。

とりあえず、皆を集めてミーティングでもしましょうか。

自己紹介、それも研究歴から話してもらわなければなりません。

そこから私のやりたいこと(微生物生態?)に皆をどうやって当てはめていくかを考えなければならないようです。

 

夢に見ることは実際の経験の場合もありますが、希望だったものの場合もあります。

今回は希望で終わってしまった内容でした。

研究所には30代直前から十年以上勤務しましたが、結局そこでは管理職にはなれませんでした。

そこから工場に転勤してようやく昇進しました。

しかし工場の管理職ははっきり言って面白いことはあまりなく、気苦労ばかりでした。

 

「研究所で管理職やりたかった」という思いはずっと持っていました。

とはいえ、企業の研究所ではそれほど自分の好きなことができるわけもないのですが。