SDGsという意味不明の呪文が飛び交うという風潮は少し下火になってきたのかもしれませんが、これについて元国連職員で著述業という谷本さんと言う方が書いています。
この運動は国連主導のため、世界各国で取り組まれているのかと思えば、「他の先進国ではまったく知られていない」のだとか。
「SDGsバッジ」とかいうものを着けている人もいるそうですが、これも「何かのカルト」と思われるのが関の山だということです。
まあそれが出てきた時から、何か変な話だと思ってきましたが、やはり大したものではないのでしょう。
そのうち消えてなくなるのでしょうが、それに乗っかることでビジネスチャンスなどと言っている連中はどんな顔ぶれか、覚えておくと役に立つかもしれません。