爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

娘一家がキャンプにはまりたびたび行っているようで。でもちょっと変。

兵庫県に住む娘一家(娘35歳、婿さん一つ上、子供は6歳、4歳の男の子)が最近キャンプによく出かけるようになり、週末など家にいない(まあ今は家電話ではないのでどこでもつながりますが)こともよくあるようです。

 

まあ本人も婿さんも非常に活動的なタイプで、ちょっと暇ができるとすぐにどこかに出かけたがる方ですので、キャンプはちょうど最適なんでしょう。

 

しかし詳しい話を聞いているとちょっとおかしなところも。

 

最近のキャンプ場の中にはコンセント完備というところもあり、そういった場所ではホットカーペットを持っていけば温かいし、ホットプレートを持って行って料理もしやすいそうです。

まあ、手軽に楽しめて、居住環境も心地よければその方が良いのでしょうが、でもなんか変と感じてしまいます。

 

学生時代や結婚前などはキャンプに行ったこともありましたが、料理は石を組んで薪を燃やしといったものでした。

もちろん暖房も冷房も無く冬場はもとより秋でもちょっとやりづらいという感覚です。

 

まあ電化製品大活躍のキャンプというのは邪道なんでしょうが、それでも自然の中で一晩でも過ごしてくるというのは良いものなんでしょう。