「3年ぶり」というのが決まり文句のようになっていますが、こちらも「3年ぶりの開催」です。
「やつしろ全国花火競技大会」として、全国の花火師たちが集まり選りすぐりの花火を上げて得点を競うというものが久しぶりに開催されました。
今回で35回目となり、コロナ禍前までは大勢の観客でにぎわっていて、30万人が押し寄せたということもあったのですが、今年はどの程度の観客が来たのでしょうか。
会場周辺は大変な混雑となりますので、この日はできるだけ外に出ないようにしており、近くに見に行ったこともありませんが、毎回自宅の二階ベランダから見ています。
直線距離で約4㎞、まあ真下で見る迫力にはかないませんが、それでも結構楽しめます。
家から撮影した動画から写真を切り出しましたのであまりピントが合っていませんが、まあ年に1回では腕も向上する間もなく、いつまでもこんなものです。
さまざまな催し物もようやく以前同様に開催できるようにはなりました。
しかし、また感染拡大が起きて少しブレーキをかけるということにもなるのでしょうか。