就任以来初めてのバイデン大統領の韓日訪問ですが、何のために来る必要があったのかよく分かりませんが色々と問題発言を連発してくれたようです。
やはりこちらではウクライナ情勢などよりも対中国政策が大事だということでしょうか。
しかしどさくさ紛れに日本の軍事費の大幅増強を言わせてしまいました。
もう日本国財政の限度がどこにあるのかを探る展開に入ってきたのでしょう。
抑止力という、何やら実態の分からないものについても考えるきっかけを突き付けられたようです。
この引用記事はテレ朝系のニュースからのもののようですが、「日本の常任理事国入り支持」などと言う空虚な言葉がトップになっています。
アメリカが支持などしても何の進展も無いのはもちろんです。
それよりも安保理の体制どころかその存在自体が問われている状況だということが分かっているのでしょうか。
中国にここまで力を付けされたのもアメリカをはじめとするグローバル企業の経済政策が行ったことです。
そしてもはやそれを止めることすらできなくなって初めて気が付いたのでしょう。
金の亡者が金に転ぶといったところです。
しかし、台湾有事に関する発言でもアメリカ政府があわてて訂正しています。
バイデンは本当に大丈夫なのでしょうか。