爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「会社での研究報告会とそのあとの打ち上げ」

また会社勤めの時代の懐かしい光景の夢を見てしまいました。

 

私は研究部門に勤めているようですが、まだ若い時のようで管理職ではないようです。

 

定例の研究報告会とそのあとの打ち上げが開かれる予定となっています。

報告会の方は適当に準備しておいて、力を入れるのは打ち上げの方です。

 

酒はなんでもたくさんありますので、そちらは良いので料理の方を。

とは言っても別にちゃんと調理するなどということはなく、宅配ピザを取ったり冷凍食品を温めたりと言った程度のことなのですが。

 

各地の研究所や工場から集まってきた連中が手土産代わりに差し入れしてくれるものもあり、美味しそうなソーセージも貰いました。

これは軽く焼いて食べるとおいしそう。

 

そんなわけで、研究報告会の方は夢の中でもごくわずかな描写しかなく、すぐに打ち上げの場面に変わります。

 

報告会は年1度なので久しぶりに顔を合わせる人ばかり、話がはずみます。

酒もどんどんと飲み、かなり酔っぱらってしまいます。

相当遅くなって閉会、帰らねばならない人たちは時計を気にしながら出ていきます。

私はどうやら控室のような場所に泊ってしまうつもりで、後片付けを済ませます。

控室に向かうと布団がずらっと敷いてあり、すでに何人も寝ています。

自分の荷物を確認し、ペラペラの布団にもぐりこんで眠ります。

 

といった夢だったのですが、考えてみるとこういった光景はもう10年以上も前の話になります。

まだ昨日のように感じていたのに、時の経つのは速いものです。

私も転勤を繰り返していたため、同僚だった人たちもあちこちにいます。

今の工場の付近に住んでいる人たちはOB会もあり顔を合わせたり噂を聞くこともあるのですが、遠いところに住む人たちは全く接点が無くなってしまいました。

皆さん元気でいるのでしょうか。