今年はどうなるか、その2です。
⑤スポーツ
単純にスポーツだけの問題ではありませんが、北京で冬季オリンピック・パラリンピックが開かれます。
アメリカを中心に外交的ボイコットなどと言ってはいますが、競技の方は滞りなく行われるでしょう。
日本選手の活躍はそれほどでもないかもしれません。
これまで強かった種目で若い選手の台頭が見られず、ベテランの勢いが衰えてくるという状況が感じられます。
それでも関係なしに報道は過熱することでしょう。
他のスポーツも実施の条件は通常に近いまでに緩和されていくでしょう。
観客数の制限なども無くなっていきます。
高校野球、サッカー、ラグビー、プロ野球など、時々コロナウイルス感染という話題が出ることはあってもその流れは止められないでしょう。
アメリカ大リーグでは昨年に続いて大谷翔平の活躍はある程度は続くかもしれません。
ただし、彼の場合は怪我があるかどうかが心配なところです。
それ次第では厳しいシーズンになるかもしれません。
⑥芸能
実はもうほとんど芸能関係には興味を失い、予測を立てる以前に基本知識自体がほとんど無くなっています。
社会面のニュースになってくるようなことしかわからないのですが。
まあ、結婚離婚、薬物中毒、自殺といったものでしょう。
どうでも良いようなことですが、過熱報道というものはあまりにも見苦しいので慎んでいただきたいものです。
暇な老人ですので、どうしてもテレビを見る機会も多く目につきますので。
⑦科学・その他
温暖化・気候変動はもうすでに「科学」の範囲を逸脱しています。
ここでは無視。
DNA改変の生物がさらに登場してくるのは間違いありません。
これまでの遺伝子操作技術と異なり、他の生物の遺伝子の注入はないということで取り締まりの対象とはなっていませんが、やはり生物としての全体的なバランスを失ってしまうことはあり得るでしょう。
その影響が出ないとは言えないはずです。
ノーベル賞は「日本の研究者」の受賞は今年もなし。
「日本出身」の受賞があるかどうかは知りません。
とにかく、コロナウイルスの感染流行次第で大きく変わりそうな情勢で、またも予測が大外れという予感もしています。
なんとか早く収まってくれれば良いのですが。