「賀茂川耕助のブログ」で、引退したビジネスマンで最近はアメリカと中国に関する本を出版されているという、ラリー・ロマノフという人の「嘘の上に築かれた国」という文章を連載しています。
アメリカが自由と夢の国などと言うのは、まったくの噓であり、様々な手段で世界に君臨しその富を奪ってきたと言うことは何となくは知っていることですが、それらを次々と説明していきます。
まだ冒頭部分を過ぎたあたりですが、読み応えのあるものと言えます。
属国としてアメリカについていくということがどういうことなのか。
それを考える上でもアメリカのこれまでの行動をしっかりと捉えていくことが必要なのでしょう。