新型コロナウイルスの感染は専門家は「エアロゾル感染」すなわち、いわゆる「空気感染」であると繰り返し主張していたにもかかわらず、厚労省はかたくなに「飛沫感染」と「接触感染」だと言い張ってきました。
しかし、ようやく「エアロゾル感染」もあるということを認めたということです。
mainichi.jpこれは、「感染対策」として政府が勧めているもののうち、アクリル板設置といったものはあまり効果が無いということを示すものですが、だからこそ頑なに認めてこなかったのでしょう。
とにかく「換気を十分に」ということでしょうか。
このような政府でも「政府のコロナ対策を認める」という人が増加しているようです。
何の理由か分からないまま感染者が減っているだけで認めてもらえる日本政府とものは、世界でも稀な幸せな政府なのかもしれません。