爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

くまモンポート八代を見てきました。

中国などからの観光客を乗せたクルーズ船が八代港に着くことが増えた頃に、その受け入れ拠点として計画され、できた頃にはコロナ禍が始まりクルーズ船入港はぱったりと途絶えたという、八代港の「くまモンポート」を見てきました。

www.pref.kumamoto.jp

工事着工したのが平成29年、たびたびクルーズ船がやってきても岸壁に直接上陸してすぐにバスに乗り換えるしかなかったので、受け入れ拠点となるように作られたのですが、完成したのが昨年令和2年3月、すでに中国ではコロナウイルス感染が拡大しておりクルーズ船観光などもってのほかとなってしまい、いまだに一隻も来ていません。

 

しかし、できた以上は見てもいいよということで、これまでは県内客のみ、この後は県外客も可能ということで、くまモンを見てきました。

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メインの大くまモン像です。足元に見える子は3歳くらいでしょうか。それにしても大きい。

 

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くまモン合唱隊という、不気味な空間です。

 

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岸壁側にはこのような設備も用意されていました。

おそらくこれがクルーズ船に接続されて下船する通り道になるのでしょう。

 

何時になったら観光客が溢れるようになるのでしょうか。

それまではのんびりしていて、小さな子が思いっきり走り回れる場所になっています。