爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

新型コロナウイルス変異株、名前がどんどん分からなくなってきた

新型コロナウイルスは変異株の出現が相次ぎ、デルタだミューだと続いていますが、さらに色々な名前が出てきて何が何やら分からなくなってきました。

www.tokyo-np.co.jp検疫で出ているのが「イータ株」さらに「カッパ株」も出ているとか。

 

コロナウイルスは感染が広がると変異の頻度も上がるため、多くの変異株が出現しますが、それに以前のように国名や地域名を付けると問題が発生するとして、ギリシア文字のアルファベットを用いて呼ぶことになりました。

 

しかし、科学的なものには使われることはあっても、ギリシア文字は日本人にはあまりなじみがないようで、私自身も最初のいくつか以外はあやふやです。

 

ギリシア文字 - Wikipedia

 

忘れないように、最初から順番に書いておきますね。

アルファ、ベータ、ガンマ、デルタ、エプシロン、ゼータ、エータ、シータ、イオタ、カッパ、ラムダ、ミュー、ニュー、クサイ、オミクロン、パイ、ロー、シグマ、タウ、ウプシロン、ファイ、カイ、プサイ、オメガ

 

何となく聞いた覚えがあるものですが、その表記や順番なんてまったく分かりません。

 

それと、もうラムダやミューも出ていますが、この程度じゃすぐに埋まってしまうでしょう。

そのあとはどうするんでしょうか。

台風の名付け並みに、星座の名前を順番に付けるとか、魚の名前や花の名前でリストを作っておくとか。

だいたい、1000個ほどのリストを作れば十分じゃないかと思いますが。

 

しかし、まあ順番につけていくんでしょうが「ニュー株」「クサイ株」「パイ株」なんかは日本語としてはちょっと困るような。