爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

アフガニスタンのあっという間の逆転

アフガニスタンからの米軍撤退が進むとすぐのようにタリバンが攻勢を強め、あっという間に全土を制圧してしまいました。

驚くほどのスピードで、各国も外交官の撤収も危うい状況。

これまでのアメリカ軍協力者などは身の危険を逃れようと国外脱出を求めていますが、ままならないようです。

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米軍は一時的に兵士を送るようですが、それでも撤収方針は変わらないということで、もやは介入はあきらめたのでしょう。

 

これまでのアフガニスタン政府がそこまで無力だったというのは意外なほどですが、大統領は多額の現金をもって国外脱出をしたということですので、腐りきっていたということなのかもしれません。

 

女性の社会進出も進んでいたのが、また一気に後戻りとなるかもしれないという観測もされており、今のところはタリバンも口だけは急激な規制はしないと言っているようですが、それを信じる人は少ないでしょう。

 

寸前にタリバンと中国が会談をしていたのも気になるところです。

中国の影響力が強まるのかどうか。

 

なお、トランプ前大統領はバイデン政権の失態だとして批判していますが、アフガン撤収どころか在日米軍や在韓米軍まで撤退しようとしていた本人が何を言うかというところでしょう。

 

国際情勢の大きな動きには目が回るほどの感覚です。

日本周辺でも同様のことが起きないとも限りません。