爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

ワクチン接種はまだ当分先のよう。

月一回の診察と投薬のためにかかりつけの医院に行ってきました。

患者も少なく先生も暇そうだったのでワクチン接種の見通しなど尋ねてみました。

 

熊本県南の田舎町ですが、医療従事者の接種もまだ進んでいないそうですが、高齢者施設入居者に対しての申込書送付は始まったそうです。

しかし、ワクチンの供給数がまだかなり限られているので、一般高齢者への申込書は当分先になりそうです。

それでも都会に比べれば供給率は高いようです。

 

ついでに、国民保険加入者への健康診断について、なかなか連絡が来ないということも聞いてみました。

例年であれば5月くらいの実施で診断表などは4月には送ってくるはずですが、どうもその担当部署がワクチン接種も担当ということで、大混乱しているそうです。

 

これは、そちらもいつになるか分からず、ワクチンもいつになることか。

 

どうもまだしばらくは動きが取れないようです。