孫崎享さんのツイートより。
元記事はITMEDIAというところのようですが。
コロナで閉店した飲食チェーンの店舗数を試算した結果、全国で少なくとも数千店舗が閉店したとみられる。大手チェーンの大量閉店。「ガスト」等のすかいらーくH、「甘太郎」「かっぱ寿司」のコロワイド、ジョイフルは各々約200店舗閉店。吉野家H150店舗、ワタミ114店舗の閉店を発表(ITMEDIA)。
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2021年3月13日
大手チェーンでも閉店が多数閉店、その数が全国で数千店という推定です。
個人経営の店舗の閉店もこれ以上でしょう。
その雇用者もおそらく失業でしょうが、少なくとも数万人。
多くは非正規雇用の若年者、女性でしょうから、数日前に書いたように女性、若年者の自殺者が増加というのもこの影響ということが分かります。
しかも比較的公的援助のある飲食店でこれですから、他業種ではさらに厳しいところもあるかもしれません。
経済が止まっては困ると言い続けているのは政府ですが、その割に何も対策が届いていないのかもしれません。
まだまだ厳しい時が続きそうです。