爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「石川県庁最上階展望ロビーに登る」

意味の通る夢を続けてみるということはあまり無いのですが、今回もある程度リアルな夢を見てしまいました。

 

最初の方は曖昧になってしまいますが、夢の最後の方で石川県庁のビルの最上階の展望ロビーに行くことになります。

なぜかその建物に入る前の場所は車が頻繁に通って危ないというイメージですがそこをなんとかすり抜けてエレベーターで最上階に上がります。

 

展望ロビーは全面ガラス窓で眺望は素晴らしいものです。

北東の方角には立山も見えています。

白山はちょっと見えないのでしょう。

 

そこになぜか案内ガイドのおじさんが居て、子どもたちに風景の説明をしています。

いつまで見ていても飽きないのですが、目が覚めてしまっては夢も終わり。

 

 

このところ、青少年時代の夢ばかりで半世紀前の記憶をたどることが多かったのですが、今回は比較的最近(といっても10年前)の光景を夢に見てしまいました。

 

石川県に出向していたのは10年前までの3年間でした。

オフィスは県庁のすぐ横だったのですが、県庁最上階に展望ロビーがあるということは知っていたものの、なかなか行く機会もありませんでした。

しかし、3月一杯で仕事も終わるということが決まり、一度は上がってみるかと思って展望ロビーに行ったのはその1月でした。

さいわいにも冬期でも少し晴れ間のあった空模様で、きれいに景色を楽しむことができました。

 

その時の写真を何枚か。

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北東側、富山方面でしょうか。

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手前は地場産業振興センター、その向こうは日本海まで見えました。

 

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南方面、当時住んでいた野々市市の方角を見たところです。

 

あまりいい思い出はなかったところですが、景色はきれいなものでした。