何の期待があるのか分かりませんが、株価が高騰し日経平均で30年ぶりに2万9千円台になったそうです。
finance.yahoo.co.jp現在が好景気という状態ではないということは誰でも分かっていることでしょう。
コロナ禍での倒産がすでに分かっているだけで1000件以上、失業者も増え続け自営業者の売り上げも激減している状況です。
おそらく、このような実体経済の低迷で行くところのなくなった金が株式に流れ込んでいるのでしょうか。
しかし、こういう状況だからこそぼろ儲けをしている輩もいます。
もはや「モノ」と「カネ」との乖離はとてつもなく大きく、修復できないほどになっているのでしょう。
実体経済の困窮はさらに続くのでしょう。