爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

保健所業務と感染症、FOOCOM.NET専門家コラムで小暮実さんが解説記事

新型コロナウイルス感染流行で保健所の役割というものも再認識されているようです。

FOOCOM.NETでながらく保健所に勤務され現在は食品衛生アドバイザーとして活躍されている小暮実さんが、保健所業務というものについて簡単に解説されています。

foocom.net

新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症には保健所の予防課という部署があたるそうです。

しかしここには他に高齢者、母子、精神保健といった業務もあり、どうしても人員不足になるようです。

現在は大変な状態でしょう。

 

保健所には他にも衛生課という部署があり、ここでは医療、薬事、食品衛生といった業務をされています。

 

私もかつて食品工場で勤務していた頃はこちらでお世話になりました。

 

まだまだ大変な状況が続くのでしょうが、早い終息を祈ります。