爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

またも食当たり、ただし今回はちょっとこれまでとは違った。

年に数回程度ですが激しい下痢となる食当たりを経験します。

これまでも何回かそれについて書いていますが、昨日の事例はそれとはまた少し違ったものとなりました。

sohujojo.hatenablog.com

これまでは夕食に酒を飲みながら食べた場合がほとんどだったのですが、昨日は昼食、しかもほとんど食当たりとは関係なさそうな食べ物だけです。

 

12時少し前に昼食、メニューは(というほどのものでもなく)コンビニのおにぎり(昆布)が1個と自家製の味噌汁(カボチャ、カブ、油揚げ、そうめん入り)だけです。

その食後にお茶を1杯。

そしていつもの通りに横になってゆっくりしていたのですが、どんどんと気分が悪くなっていき、やがてたまらずに嘔吐。

胃の中のものをすべて吐き出したらようやく落ち着きました。

 

これまで食当たりといえば必ず腹痛から激しい下痢となっていたのですが、今回は嘔吐ということで、初めての経験です。

 

なお、いつも通りなのですが同じ食べ物を食べた家内は何の異常も無く、私が苦しんでいるのが何なのかも分からず、ボーッとしていました。

 

実は昨年末にも食当たりで下痢をしたことがあり、その直後にかかりつけの病院に行った際(患者が少なく先生も暇そうだったので)その件について伺ったのですが、原因食品が分らなければどうしようもないので、記録をつけることと言われたのみでした。

 

しかし、今回など記録するほどのものも食べておらず、何が何やらまったく分かりません。

本当に食物アレルギーなのかも怪しいものですが、細菌性や化学物の食中毒ということもまったく考えられない食べ物ですので、やはりアレルギーが可能性が高いのでしょう。