イギリスでファイザー製のコロナウイルスワクチンの接種が始まったそうです。
しかし、まだ一気に多くの人に接種というわけには行かないようです。
少し前の記事ですが、国によって接種希望率に大差があるという話です。
韓国発の記事らしく、日本の数字は出ていませんが、中国が最多で97%が希望、最も低いのがロシアで54%、韓国は84%だったそうです。
別の調査では日本は平均よりは低い希望率だったということで、日本のワクチンへの抵抗感は根強いもののようです。
特に、早く開発されているこのファイザー社製のもののように、RNAワクチンという新たなワクチン製造法で作られている場合、これまでのウイルスそのものを使って作られるワクチンとは異なる反応がある危険性も十分に考えられるところです。
副反応(副作用)にことさら敏感な日本人が(びくびくしながらも)接種に応じるのは何時になるでしょうか。