爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

「マスク美人」が非常に多いように感じます。

まあ、こんなことは書かない方が良いのかもしれないけど、気が付いちゃったので黙っていられない。

 

このところ、テレビで流される街頭風景や通行人のインタビューなどで出てくる人の大部分はマスクをしています。

その中で、女性を見ていると多くの人が美人に見えてしまいます。

 

もしかして日本の美女比率が上昇したのか、と思ってしまいましたが、先日のテレビ番組を見ていて気が付いたことがありました。

 

その報道番組で、テレビ局の記者の女性が取材した内容を話していたのですが、取材先ではマスクを着けたままで相手の人と話していた風景が出ていましたが、それでは非常に美人に見えたわけです。

そして、スタジオからの画像ではマスクを着けずに顔を見せての出演でした。

そうしたら「えっ」と驚くほどの変わりよう。

こう言っては申し訳ないんですが、ちょっと口が大きく唇も厚い顔立ちでした。

 

それで、最近の「マスク美人」急増ということも理解できました。

マスクをしていると、当然ながら顔の上半分しか見えず、眉毛、目、鼻の上端くらいまでしか見えません。

その部分のパーツが美しく見えた場合は「美人」と感じるわけで、その他の鼻の下部、口、顎などはどうであっても見えないから分からないということです。

 

特に眉毛や目はお化粧でかなり加工できる部分ですから、その成果もあるのでしょうか。

というわけで、「美人が増えた」というのはどうやら勘違いのようですが、まあこれくらいの楽しみはあっても良いのかも。