FLIGHTRADER24というのは、現時点での航空機の位置を表示するというもので、面白いので私も時々見ています。
ところが、8月6日にその中に”JL123”というコードの航空機が出現しました。
JL123といえば、日本航空123便、あの1985年の事故で墜落したもので、それ以降日本航空では欠番にされていた番号です。
気が付いた人もいたようで、話題になったそうです。
まあちょっとした怪談話でしょうか。
FLIGHTRADER24の運営会社はスウェーデンにあるそうですが、そちらのミスではなく実際にそういったコードが発信されたとか。
そこで日本航空に尋ねたところ、情報連絡のテストのために実在しないコードを入力したのですが、それがたまたま入れやすい番号だったとか。
さすがに事故も35年前、現役の社員のほとんどはもう知らない話になってしまっているのでしょう。
私のところではちょうど長男が生まれてすぐの頃でしたが、それ以降九州への里帰りにも飛行機は使わずにブルートレイン使用となってしまいました。