爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「コロナにかかった」

熊本県で久しぶりに感染者が確認されたせいでしょうか、夢の中でも自分がコロナウイルスに感染してしまいました。

 

現在もほとんど外出はせず、病院通院と図書館に本を借りに行く程度なのですが、先々週よりコーラスの練習が再開、クラスター発生危険性大の合唱練習に通っています。

 

そんな中、夜眠ってはっと目が覚めると、「何も臭いが感じられない」

熱はなさそうですが、やけに口が乾いています。

これはやられた。まずい。

家内に移すと大変(毎日父親の入院先に通っているので)

さらに、自分が何日も入院ということになると、「ブログが書けなくなる」

これまで連続1000日以上毎日続けているのが途切れてしまう。(こんなことを気にするなんて)

 

もっと大切なことがあるでしょう。

自分の命が危ない。

なんとっても高齢者になってるし、基礎疾患はあれこれたっぷりと持っているし。

しかし、そういったことは意識にないようです。

 

はっと目覚めてみると、そもそも寝室にはほとんど何の臭いもありません。

しかも夜寝る時に窓が開いていたのに気づかず、そのまま眠ってしまったので明け方にちょっと冷えたようでした。

ということで、めでたしめでたし。

起きてきたらちゃんと色々なものの匂いも分かりました。

 

それにしても自粛解除とやらで浮かれている世間があるようです。

観光も復活、厳しい業界には希望の星でしょうが。

まだまだ終わったわけではないということを感じます。