爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

不安を抱えながらも合唱の練習再開

私が地域の素人合唱団に入っているという話は何度か書いたと思いますが、感染症拡大で3月初めに練習をストップしてから3か月以上がたちました。

 

ようやく緊急事態宣言も解除ということで、なんと昨夜から練習再開となってしまいました。

とはいえ、まだこれまで練習会場として借りていた教会は使えないということで、会員の方の会社を拝借。

 

しかし、不安は強いようで、20名足らずのメンバーのうち感染症不安で欠席という方が2名いました。

 

カラオケやスポーツジムと並んで新型コロナウイルス感染拡大のホットスポット疑惑の強い合唱練習ですが、確かに大声で歌を歌えば唾液も飛び散りもしも感染者がいたらすぐに移ってしまいそうです。

 

まあ、かなり不安が残りますが、やはりしばらくぶりで歌えるのは嬉しい。

練習休止中も家で一人で楽譜を見て歌うということはありましたが、皆で声を合わせるというのは独特の楽しさがあります。

 

このまま何も起こらずに続けて行ければ良いのですが。