国民の代表が集まる国会に、「改竄」した文書を出すと言った官僚の暴挙が止まりません。
それでも、政権の意に沿ったものかもしれませんが、諸外国ではどのようなことになるのか、ツイッターで「不惑中間管理職は女難の日々」と名乗る方が調べた結果を掲載していました。
どこでも非常に重い刑罰です。
これが当然だと思います。
まあ、この場合は政権に忖度しての行為の場合であり、「日本 昇進」というのはそのご褒美の意味もあってのことでしょうが。
たとえ処罰をせざるを得なくなっても、官僚に対しての処罰のあまりに軽いこと。
これまでも良くあるのが、何とか局長でもなんでも、「単にその職を解任するだけ」というものです。
ほとぼりが冷めてから別の部署にご栄転。
あるいは年齢によっては既定の方針通り関係団体への天下り。
何度も書いています。
国民を裏切った官僚は「官界から永久追放」すべきです。