爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「空飛ぶ円盤が工場に墜落し大惨事」

普段の生活は事件は何もなく、毎日が平穏な隠居なのですが、夢の中では波乱万丈、大スペクタル危機一髪といったものです。

 

今日の夢は、「勤めている工場に空飛ぶ円盤が墜落し、大惨事になった」という、ほとんどありえない話です。(ただし、円盤でなく飛行機なら無いわけでは無いかも)

 

私はその工場(おそらく昔勤務していたところのような雰囲気です。)の工場長です。

これは現実とは全く違います。(実際は工場の課長止まり)

 

通常通りの仕事をしていたのですが、いきなり大音響と衝撃。

何かが工場内に墜落したようです。

本来ならば現場の状況をすぐに確認するべきなのですが、なぜか(というか、私の能力がその程度ということで)他の部署で停電や蒸気漏れなどのトラブルが一斉に起こったことで、それを一つずつ解決するように指示をしていきます。

 

徐々に墜落現場に近づいていくのですが、建物はすでに瓦礫の山。

そこにいたはずの従業員もどうなっているか分かりません。

 

夢の中では、このようなありえないほどの事故にもテキパキと対応しているようですが、かつての実際の自分は毎日の仕事でも何とかこなすのが精一杯、トラブルがあるとどうして良いのか分からずに右往左往していました。

 

しかし、このような夢も「ありえない」とも言えないのが現実かもしれません。

ニュースの画像でその辺り一面が瓦礫ばかりというのはよく目にします。

飛行機が住宅地に落ちて大惨事ということもありました。

夢よりももっとひどいことが起きるかもしれないのが今の地球です。