爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

台風が関東地方を直撃の恐れ

猛烈な勢力に発達した台風19号が週末に関東地方を直撃の恐れがあるということで、テレビなどでも連続して注意を喚起しています。

weathernews.jp千葉県に甚大な被害をもたらした先月の台風15号と同じようなコースをたどり、勢力もあれより大きいということですので、十分に警戒する必要があるでしょう。

 

しかし、どうも同じような台風が九州や四国を襲う時と比べてメディアの扱いが大きいように感じます。

九州四国は少しは台風への慣れがあるかもしれませんが、危険なのは同様なんですが。

 

ただし、我々も沖縄のような巨大猛烈台風の直撃をしょっちゅう受けているところの実情にはあまり想像力が働きませんので、程度問題なのでしょう。

 

とにかく、警戒して準備できることはしておくこと。

水害の被害というものはある程度場所が決まってきますが、暴風の被害はどこにでもあり得るものです。

よそから飛んでくるものは仕方ない面もありますが、自分のところの物は飛ばないように固定すること。

できれば、窓なども補強しておく方が安心です。

かつて、こちらに強力な台風が来た時は、隣家の瓦が一気に自分の家に突き刺さったという話を聞いたこともあります。

 

なお、ラグビーワールドカップの試合も気になるところです。

スコットランドとの大決戦、引き分けになれば決勝トーナメント出場が決まるのですが。