爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「のど自慢に出場」

つい先日も、私の「表の趣味」は合唱であると書きました。

しかし、あの「カラオケ」というのも大好きで、そういった場所へ知人たちと行っても他人への配慮など一切なく、マイクを握り続けるという性癖があります。

それでも最近は外に飲みに行くという機会もほとんど無くなり、せいぜい年に1-2回というところでしょうか。

 

ほんの数週間前、私の住む街であの「NHKのど自慢」が開かれました。

観客として見に行こうかという話もあったのですが、ちょうどインフルエンザが猛威をふるっている最中で、しかも直後に大事なイベントがあるということもあって、観覧は断念しました。

 

やはりその思いが夢に現れたのでしょうか。

 

しかし、その夢は「出場者として登壇」となってしまいました。

 

実は私はかなりのあがり症で、緊張して話もできないということがありました。

そんな私が、合唱の発表会では数百人の観客を前にして歌っていますが、さすがにそれは慣れてきました。

 

それでも一人でマイクを持ち観客の前に立てるかどうか、まったく自信はありません。

 

夢の中では、目の前は満席の観客、しかもなぜかリハーサルもなくぶっつけ本番。

実際のNHKのど自慢の舞台ではどうなっているのかは知りませんが、歌詞も頭から吹っ飛んでどこを歌っているのかも分からず。

散々な出来ですが、それでも一応鐘が2つは鳴って終了というものでした。

 

まあ、これも「悪夢」というものでしょうか。