最近も夢は毎日のように見ているのですが、出てくる場面は非常に鮮烈なイメージがあるものの、ストーリーがなにもないものが多く、ここで紹介しづらいものばかりです。
そんな中で、少しまとまったものが本日未明に夢に現れました。
舞台は、最近あちこちで話に聞くようになった、「廃校になった学校の校舎」です。
そういった建物を安く貸し出してベンチャー企業を入居させるということはよくニュースなどでも登場することがあります。
その中で、2つの教室に入っているベンチャー企業が対象のようです。
自分自身は、それら企業側の立場ではなく、コーディネーターとして応援しているようです。
やっていることは、あまり一般受けしそうなことではなく、商売にもなりにくいようなイメージですが、それでも頑張っているので何とかしなければと思っているようです。
現実の話では、私も最後の仕事は中小企業相手のコーディネータということを、形だけやっていました。
何の力にもなれなかったという、反省ばかりの仕事でしたがそれまでの会社での工場勤務や研究所での仕事とは全く違ったもので、新鮮さだけはありました。
しかし、夢に出てくるとすれば悪夢だと思っていましたが、さほど悪い感じではなかったのはどうしたことでしょうか。
もうその仕事を離れてから6年、悪い思い出も薄まってきたということでしょう。