爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

夢の話「今年の初夢は大学生に戻って卒論研究」

1月2日には夢を見なかったので、これが今年の初夢ということでしょう。

 

夢の中では私は大学4年生、実に40年以上若返りました。

 

卒論研究のために研究室に配属され、研究テーマを振り分けられたのですが、それが植物細胞の培養と阻害物質の検索というものです。

その植物というのがキュウリだということが分かります。

 

いろいろな植物種を用い、培養細胞を作る製法も変えて、4種類の細胞を用いてそのすべてが反応する物質を見つけようというのが研究の目的のようです。

 

さらに、その4種細胞を用いるというのが学会での標準法になっているのですが、その理由についても再検討することというおまけもついています。

 

指導教官はなぜか女性教授。

まずは文献検索してから関連論文を読んで始めようということでした。

 

大学の建物は4階建て、その4階に研究室がありますが、エレベータはなく歩いて登らなければいけません。

その光景は自分の行った大学とはまったく違っていて、実在の大学ではないようです。

それでも研究室内の汚さはどこの学校でも似たようなものでしょうか。

 

まだまだ気持ちは若いようです。