爽風上々のブログ

熊本の片田舎に住むリタイア読書人がその時々の心に触れたものを書き散らしています。読んだ本の感想がメインですが(読書記録)、エネルギー問題、食品問題など、また政治経済・環境問題など興味のあるものには触れていきます。

アメリカと日本の良好な関係は終わる? これまでの多額の貢物はなんだったの

中国の次は日本と広言していたトランプの貿易赤字対策交渉では、相当厳しいことが持ち出されそうです。

news.yahoo.co.jp

上記記事にもあるように、トランプを「ドナルド」と呼んで親近感を醸し出そうが何をしようが、結局は一緒でしょう。

 

トランプ大統領就任以来、何を思ったか日本の首相はトランプとの親しさを増すことばかりに執心し、表に出ているだけでもイージス・アショアや戦闘機などの兵器購入、裏の貢物がいくらあるのかは見当もつかないほどでした。

 

どう見ても1期しか続かない大統領になぜこれほどまでに入れあげるのか、不思議なほどですが、安倍の思惑としては国内外に評判の悪い大統領に好待遇を見せれば特別扱いしてもらえるとの考えだったのでしょう(浅はか至極)

 

しかし、トランプはそんなことはまったくかえりみず、貿易赤字解消と称して交渉に入ります。何を言われるか簡単に想像できます。

 

外交得意と思い上がっている安倍ですが、日本国の富をいくら毀損すれば気が済むのでしょうか。

トランプ失脚の前に潔く(安倍には一番似つかわしくない言葉だった)身を引くべきでしょう。